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エヴォリミット終了しました。 レビューは昨日アップしました。 詳細はそちらで。 ※警告※ ここからは内容に関しての致命的ネタバレを含みます。 嫌だという方は引き返して下さい。 警告しましたよ? とりあえず。 ●風呂敷広げすぎ ●その風呂敷がザル ●不必要に人が死に過ぎ が残念。 やはり『あやかしびと』は超えられず。 進化進化シナリオが言ってるので、返すと。 『燃えシナリオは退化している』 と言わざるを得ない。 絵と音楽と日常が良く出来ていた分、 先に書いた部分が辛い。 まず、 ●風呂敷広げすぎ 火星が舞台だったので、プレイヤー達もある程度の覚悟はすべきだったのかもしれない。 ただ、やはり、トンデモ宇宙戦の挙げ句、結局は封印というか、追放してるだけというのはどうだろう。 プレイヤーが着いていけない程の置いてきぼり、もやもや感だけが残る解決ってどうなのか。 不知火達は結局は昔の仲間に甘いだけ、と、改めてがっくりしてしまった。 ●その風呂敷がザル 広げすぎた弊害だろうが、地球の事や雫の設定が放置というかすっ飛ばしなのが残念。 ●不必要に人が死に過ぎ とにかく。 環太郎を死なせる意味がわからない。 あれだけ昔の仲間を殺さないようにしていた人間が、 同じルート内であっさり今の仲間を殺すってどうなのか。 本当に、あれだけ真摯にしてくれた火星の人間達を、不知火達が『仲間』と思ってるのか、疑問になってしまうシナリオにもがっかりしました。 必要悪だったんだ、という言い訳も無効です。 環太郎の階段登りの結果と同じにならないためだった、というのも無効。 結局、 後で階段は平気で登るし、 環太郎を死に追いやったシャノンは生かしている。 …考えれば考える程腹が立つなあ… ただやはり、燃えシナリオとして頭一つ出たゲームなのは確か。 次の作品でもこういう後味悪さを残したいなら、主人公か世界観をもっと荒ませたらどうか。 …そんなゲームを自分が買うかは別ですが。 やはり、主人公が挫折したりもしながらも、進化し、プレイヤーもキャラクターも視界にギリギリ届く範囲で、バッサリすっきりして欲しいです。 とりあえず。 本当に。 いよいよ。 マジ恋を片付けます。…ホントだよ? PR |
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