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この週末に『東京バベル』は終了させ、レビューもアップしました。 裏を返せば、それだけ短かった、とも言えますが。 総評としては、 プレイを中断する事はなかったものの、今までのプロペラを考えると残念過ぎる結果かと。 とにかく、声の比重を上げても、全体評価が上がる訳じゃねえぞ、と。 まあ、売上は伸びるでしょうから、販売戦略としては正しいんでしょうが…。 エンディングの曲調を発注した奴は厳重注意(単品で聞くには良い曲ですがそういう問題じゃねえ)、 彩色は立ち絵から再相談(小物の彩色は良かった)、 絵は瞳の描き方の安定と、立ち絵をきちんと丁寧に。 特にリリスの不安定さは酷かったです。 話は、いっそ次はシンプルに小さい規模にしてみてはどうかと。 いや、宇宙支配から地球支配規模に小さく(?)なりましたが、それでも規模が大きいかと。 シンプルさも、設定の解釈やレゾンデートルの事で一杯になり、肝心の話があまり良くなかったかと。 (後例の三度言い直し、今回やたら多くなかったか?乱発しすぎるのはどうかと) 相変わらず、 素材は良いのに、調味料が濃く、消化不良を起こす料理になってる。 それでもまだ他に比べればレベルは高いので、次作は頑張って欲しいです。 今は『中の人などいない』をプレイ開始、 性格は色々あれど、中身はルイ様以外は全員エ口オジサン。 嫌いじゃありませんが、普通1キャラいるだけでも濃いのにそれが3倍。 ただ、主人公(+西園寺)も対応力高そうなのでヒロインが浮きすぎる心配は少ないかと。 実用は、希美と桜花をゲット。 希美は攻略待ち、桜花はプレイしちゃってます。 パパラブが微妙なんで…やはり違和感があるんだよなあ… とりあえず中の人を楽しみます。 PR |
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