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※かなりのヒロイン批判になりました。嫌悪感のある方はすぐにお戻り下さい。 『あっぱれ天下御免』、 ラスト2人の最終分岐過ぎまで来ました。 …そりゃあえちシーン1つで結構! 絵と声がいくら良くても、 まっったくメインヒロインに魅力を感じません。 個別エピソードがほぼなしな上、クーデレ来るかと思いきや、ただただ愚痴るだけで圧政を強いるだけの、雪那以上の屑な詠美。 一方、あのはらぺこアホ脳天気を無くし、詠美を自虐的に賛歌するだけでギリギリまで何もしなかった吉音。 正直、ヒロインとして失格判定出してた朱金のがまだマシってどういう評価かと。 しかも、もっと最低なのが、聞くだけで、平然と平等という名の両天秤をかけてる主人公。 本気で何様のつもりなのか。 挙げ句に、仲違いの原因と、結果がもうアホ過ぎて、これじゃ学園やニホンの未来は末だな、と。 正直、格差社会前提で、ひっくり返せない話ならこんな話を作るな、と思ったのは自分だけでしょうか。 結局、やってる事は『悪役を置いて、正義みたいな顔をする』という、雪那や諸悪のした事と全く変わらないという… まだ『時代劇』風に、後ろ暗い背景もなく、笑って辛い思いをしてる人々を助け、最後に特権階級な正体で悪を倒す話に終止してくれれば良かった気がします。 実は、FDとセットで買ってしまったんでプレイはするしかないんですが、 正直な所、買わなきゃ良かったorzと後悔してます。 探偵団と越後屋とかなうさんだけが頼りです! 恐らく、本編→恋剣乙女→FDで合間にレビューをアップ予定です。 …ちなみにこれだけ否定的でも恋剣乙女よりプレイ意欲がまだあるって… 実用も、芳しくなく、ヒカルは頓挫、強制スキップでタイトルすら思い出せないゲームをしてますが。 …面白くないんだ… PR |
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