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※大ネタバレと贔屓目と過激さが闊歩してます。回避推奨。 『Rewrite』、実は購入し、始めてました。 そしてこの文章を打っている内に終わりました。 …ありのまま過ぎて掲載していいのかそれなり悩みまして… うん、まあ、やはり大きく抜けた穴を、ヒヨ。コと外部の片足○軍とある意味カリスマという、噛み合わせの合わない、バラバラのピースで埋めようとしたのが一番の問題で、 二番目はとにかく素材と努力が足りなかった事かと。 ぶっちゃけ、 シナリオはロミオ氏一本でサブを殿、とした方が良かったし、 絵は、 あらゆる部分で足りてない。 数も質も努力も。 どんだけ黒い画面で話進んだ事か。 数量が1.5倍になるなら半年は待った方が良い仕上がりになったのでは? そして、武器、エフェクトを外部発注し(ビジュアルアーツの他のメーカーに頼めばいい)、 キャラはいたる氏がバトル描けないなら、Na-Ga氏を組み込むべきだったのでは? ただただショボすぎるエフェクトと描き慣れていないモンスターのようなものと、どんな場面でも貴族みたいな制服の立ち絵で、 『バトル』とか言われてもなあ…orz 異ジャンルをやるならやるで、尚更、きちんと話し合いと勉強と努力はして欲しかったです。 さてここからは個別感想。 ちはや: アクセルベタ踏み(時速160km) 咲夜とぱにぎるが居たから何とかなったシナリオ。 何しろヒロインとしてキャラが弱かったかと。 (ただこの咲夜ちはやコンビは使いやすいらしく、様々な方面で使われてます) ルチア: アクセル折り(最初踏みつけたら折れた) 考えても感じてもいけないシナリオ。 冷静に考えて、罰が軽すぎる。 ヒロインという優遇措置を考えても、今までの悲しすぎる人生を考えても、ある程度の同情の余地はあるとしても、 途中や最後は自分の意志で罪のない人々を巻き込んで、残虐極まりない行為を行っておいて、罰とはとても呼べない、過保護な世界で護られながら困らないで生きていける、 というのは流石にゲームでもどうだろう? ぶっちゃけ、こういうのが勘違いする奴を生んでる様な気さえします。 きちんと相応の罰を与えるエンディングにするべきだったのでは? 子供だから被害者だからで、許される世界はどうかと思う。 具体数を出したのもまずかったし、恐らく、小鳥や吉野、今まで出会った人々は…と考えると、許される筈がない、と思うのだが? …と感情的になるから書きたくなかったんだ(-_-#) 竜氏シナリオは初めてですが、根本以外は起承転結等、上手に書けていたとは思います。 恋愛絡みも他よりは良かったし。 ただ、この人も他に合わせられる人ではないな、と思いました。 小鳥: アクセル踏んでも最高時速75km コタさん像の修正が数度必要。 間違いなく初回にやるべきだったかもしれないが、一気にロミオ氏したかったので。 正直残念過ぎな部分(コタさんクラス内設定意味全くないよな?とか最後纏められなかった途端突然やって来て事態を終わらせる静流とか)も多いんですが、 ルチアの後だったので『ルチアよりはマシ』というアドバンテージがある上に、家族シナリオと言う技を使われるとどうしようもありません。 こちらはただひたすら小鳥というその名の通り、折れ傷付いた羽を、必死に小さく羽ばたかせた女の子の話。 コタさんは最後まで何もしなかった気がします。 ●静流: 最後に踏みすぎた(200km) 可愛い。 さんま見るだけで泣ける。 最後がちょっと…とは思う。 仕方ないとはいえ、○○割れという結果はいかにも『男ってバカよね(微笑みながら呆れた溜め息)』的な。 しかし、自分は本当に紙もの(手紙とか日記とか紙に残す系)に弱い。 あのラストの貧弱さを忘れられる程大好きだ。 ●朱音: 限度一杯(180km) あれ? となったのは勘違いなので仕方ない。 超ダークエンド来るかとワクテカしてしまったので…。 このエンディングも好きですが(ラスト甘いけどな)。 ルチアシナリオがアレなだけに輝いてました。 正直ルチアシナリオが見事な○み台。 『こうやって書くんだよ!』というお手本シナリオでした。 R氏のシナリオ完成順が気になりますなあ。 前ならロの方の容赦なさを感じるし、 後なら本気でKY。 朱音のED作詞してるならなおのこと。 ●Moon: 噛めば噛むほど奇妙な味のシナリオ。 何が言いたかったのか分かりませんでした。 まあ、篝を愛しく感じるための前哨戦? 後はどこまでも格好良いあの方のための○舞台? とりあえず結局意味を感じない熱い2ndOPは本気で不要。 ●Terra: 苦悩しながらも頑張りすぎるコタさんと、格好良すぎる江坂氏を堪能しきるまでは本当に良かったんだ… 良かったんだぜ? しかし。 …残ったのはえもいわれぬ虚無感。 ○回りだっただけて…orz 正直、人には薦めづらい。 (朱音ルート考えると)確かに仕方ない、というは理解はしてる、してるんだが…! コタさんが余りにも不憫…!(号泣) 確かCMだかのテーマが『彼女の運命を書き換えられるか』だったと思うし、篝は『良い記憶』とか言ってたけど、 書き換えられた運命を彼女達は良いと思えるか? あれは違うだろ! 個別シナリオの彼女達なら間違いなく『否』と言うと思う。 小鳥に至ってはどう考えても運命は書き換えられていない(むしろ酷い)。 最後の小鳥の言動でどうしようもないやりきれなさに泣きたくなりました。 いっそ○してぐらい呪詛とか吐いてくれた方が…! 所々で使われた軽々しい設定捨て去り攻撃が(最悪の形で)見事に花開いていました。 orz 書けば書くほど別の意味で泣けてくる。 正に言おう。 『どうしてこうなった!(慟哭)』 クエストやおっぱいシナリオが残ってますが、この虚しさを持ったままあの楽しかった日常には帰れそうもありません。 落ち着いて、やる気になったら続きをやるかもしれません。 とりあえず、いつものようにうすっぺらあレビューは書きます。 引きずりたくなかったので、もう次の『愛しい対象の護り方』を少し始めております。 虚しくないエンディングと明るさとがあればもういいです。 PR |
『?』が付いている通り、始めましたが無理そうです。 ギブアップしたい! 自主性のない、天然ジゴロな主人公が人に勧められるままに、恋愛スイッチを5個用意して、どれか1つ押して、つながったレールをひたすら自動的に進むだけの話。 他のゲームなら長くて10分+えちシーンで済む所をずっとって…orz 今まで、恋愛描写が足りない、とか色々言ってきましたが、こんな感じになるなら、足りなくていい! ひたすら、恋愛を勧められ、くっついたらやたら冷やかされる、馬鹿すぎるカップル全開、ラストに話題の欠片もなかったささいな事をなし崩しに終わらせて終了て…orz ファーストプレイは飽きが来てない分、2軍の選手でもある程度は乗り越えられるんですが、 初回周から、しかも共通部分からこの嫌悪感は、この間ギブアップした『アルテミスブルー』以上のキツさかもしれません。いっそこの後にアルテミスやれば最後までプレイできたかもしれません(やらないが)。 とにかく『relation』は春佳を音声無視の流し読みでクリアしましたが挫折する可能性大です。 …暴走買いはダメ、絶対。ですな。 いつもなら新作は吟味に吟味を重ねて買うんですが、これはあからさまに『やっちまった』という奴です。 絵は悪くないんですが、絵だけじゃ乗り越えられない人間なんです。 |
※設定ネタバレ出します、注意! 新規メーカーなんですが、前身メーカーを買い続けていたので買ったんですが。 悪くはないんですが、良作!、と言い切れる程ではなく、 ぶっちゃけ、 『いつも通り』 という評価になりそう。 絵は相変わらずかなり良いし、頑張ってる(川原氏がかなりたけや氏に合わせてますが)ので、 やはり問題は『また』シナリオではないかと。 今までより風呂敷広げたり、細かく設定しようという、努力は買いたいんですが、 そこが一番空回っている気がします。 アマリシナリオでは、その超展開に全くついて行けず(話の端々に痕跡は確かにあったが、まさかここまでスケールが大きいとは…)、 ジゼルシナリオは一気に小さい世界になるわあっさりバッサリ、だし、 ニーナシナリオは目の前の危機だけで、あっさり今まで居た世界を考えなくなるシナリオがいかんともしがたいです。 (ちなみに攻略順のせい、というのも却下。これは恐らくオフィシャル順) 後、レノ達とぷぅの扱いが。 レノ達に関しては今後のシナリオ次第ですが、アマリシナリオで植え付けられた嫌悪感が酷く、評価を改める気になりません。 アマリルートでは放置し描かれてすらいないというポカーンシナリオに開いた口が塞がらなくなりました。 最初がこんなだから、他のルートでのレノ信仰とも言いたくなるような発言には嫌悪感が凄いです。 主人公はそれ以上だ、と言われればそれまでなんですが。 本当に記憶喪失設定って便利だ… 後、ぷぅの扱い方も微妙。 『強制的に繋がれた子供を通じて主人公とヒロインを結ぶ』と言う設定は悪くないんですが、 非常に良くない言い方になりますが、正直『使い捨て』感があります。 えち雰囲気前に、大した意味合いも付けられずあっさり紐は切れると、あっさりヒロインとくっつくわ、えちシーンフラグもいいとこ。 ぷぅに至っては、どう見ても、『必殺便利アイテム』扱いばかりな気がします。 ニーナシナリオは特にそれが気になります。 自分達さえよければ間違いなく巻き込まれたぷぅへのフォローが皆無なのはどうなのかと。 赤ん坊をまず考える、というのが人して当たり前だと思うんですが…。 とりあえず、意欲が無くなった程ではありませんので、それぐらいは良かったかと。 最近とみに『褒める』レビューが書けなくて申し訳ありません。 読んでて楽しいのは褒めるレビューだと思うので、そうはしたいんですが、すっかり鬱憤晴らし場になってるなあ。 しかも書いてないしorz ちなみに『アルテミスブルー』は挫折しました。 ここまで相性の悪いものを続けられる程マゾじゃないぜ俺。 …と地道に追記している内にプレイ終了しました。 この文に毛が生えた程度ですが、レビューも書きます。 一応色々理解は出来ましたが、結局、主人公を必要としない話だったなあ、と。 どこまでも『コダマとエコーとヒロイン』の物語で、主人公が入れる物語ではなかったのが残念でした。 次は『穢翼のユースティア』を、と思ったんですが、ファンタジー2連続はキツイので、多分『relation』をプレイかと。絵と勢いだけで買ったので、もう色々後悔してるんだ… |
※設定ネタバレ出します、注意! 新規メーカーなんですが、前身メーカーを買い続けていたので買ったんですが。 悪くはないんですが、良作!、と言い切れる程ではなく、 ぶっちゃけ、 『いつも通り』 という評価になりそう。 絵は相変わらずかなり良いし、頑張ってる(川原氏がかなりたけや氏に合わせてますが)ので、 やはり問題は『また』シナリオではないかと。 今までより大風呂敷広げたり、細かく設定しようという、努力は買いたいんですが、 そこが一番空回っている気がします。 まだアマリ→ジゼル→ニーナ(途中)なんですが、 アマリシナリオでは、その超展開に全くついて行けず(話の端々に痕跡は確かにあったが、まさかここまでスケールが大きいとは…)、 ジゼルシナリオは一気に小さい世界になるわあっさりバッサリ、だし、 今プレイ中のニーナシナリオは目の前の危機だけで、あっさり今まで居た世界を考えなくなるシナリオがいかんともしがたいです。 (ちなみに攻略順のせい、というのも却下。これは恐らくオフィシャル順) 後、レノ達とぷぅの扱いが。 レノ達に関しては今後のシナリオ次第ですが、アマリシナリオで植え付けられた嫌悪感が酷く、評価を改める気になりません。 アマリルートでは放置し描かれてすらいないというポカーンシナリオに開いた口が塞がらなくなりました。 最初がこんなだから、他のルートでのレノ信仰とも言いたくなるような発言には嫌悪感が凄いです。 主人公はそれ以上だ、と言われればそれまでなんですが。 本当に記憶喪失設定って便利だ… 後、ぷぅの扱い方も微妙。 『強制的に繋がれた子供を通じて主人公とヒロインを結ぶ』と言う設定は悪くないんですが、 非常に良くない言い方になりますが、正直『使い捨て』感があります。 えち雰囲気前に、大した意味合いも付けられずあっさり紐は切れると、あっさりヒロインとくっつくわ、えちシーンフラグもいいとこ。 ぷぅに至っては、どう見ても、『必殺便利アイテム』扱いばかりな気がします。 ニーナシナリオは特にそれが気になります。 自分達さえよければ間違いなく巻き込まれたぷぅへのフォローが皆無なのはどうなのかと。 赤ん坊をまず考える、というのが人して当たり前だと思うんですが…。 とりあえず、意欲が無くなった程ではありませんので、それぐらいは良かったかと。 最近とみに『褒める』レビューが書けなくて申し訳ありません。 読んでて楽しいのは褒めるレビューだと思うので、そうはしたいんですが、すっかり鬱憤晴らし場になってるなあ。 しかも書いてないしorz ちなみに『アルテミスブルー』は挫折しました。 ここまで相性の悪いものを続けられる程マゾじゃないぜ俺。 |
『アルテミスブルー』を続ける気力が起きません。 長い上にえち(ご褒美)も無いのにプレイする、という事に気力が沸かない… いや、シーンはあるにはありますが、女主人公の妄想具合がキモイ。 後はまあ、相変わらず、蛇口が壊れたようにゲームを買い、動作テストで合間合間に体験版程度プレイしてる俺がいるからなんですが。 ぶっちゃけ、面白くない。 桂馬絡みだと燃えるシーンもありましたが、 とにかくキツイ大人シナリオが。 1-2話で気力根こそぎ持って行かれました。 1話と各方面のせいで、未来に希望はもてないわ、 アリーでハアハアできないので(可愛いけど可愛いだけ)、ひたすら修行プレイです。 後実用を案の定プレイしてる事もあります。 がっつり購入したので。 『触区』(買い間違いだが後悔はしてない)、『魔将の贄2』はプレイ終了、現在は『最終痴漢電車3』をプレイしてます。 …実は『穢翼のユースティア』買っちゃったので新鮮なうちにプレイしたいってのが一番の理由なんですが。 |