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自分がプレイして良かった!という作品に出会いたいものです。 『穢翼のユースティア』終了。 そのまま『恋騎士Purely☆Kiss』開始しました。 …こういう着地点ではないかとは思っていたんですが、ヒロインに余りにも厳しく容赦のないシナリオな上に、 あの人でなし兄とヘタレクズ弟に対する殺意が、ゲームの評価をする気にさせません。 ティアが余りにも不憫でなりませんよ! ティアのためにもフィオネルートを正史にしたいぐらいだ! ちなみに、 背景はネ申光臨確定です。 画集とか出すべきですよ!(既にありそうだが) 余りのやるせなさと諸事情から『恋騎士』を開始し、明るいシナリオを、と始めたんですが。 微妙… なんで微妙か判らないが微妙… キャラは良いんですが、シナリオが逆に軽すぎるというか、うまく行き過ぎるというか… ぶっちゃけあの『relations』を彷彿とさせる嫌な予感が止まりません。 (※絵はいいがヒロインの一人の独り善がりっぷりと折角設定はいいのにそれを台無しにしているヒロイン達の主人公への恋愛覚醒がしつこすぎてほぼ挫折しているある意味トラウマゲー) 面白くなるといいなあ… とりあえずもう次のプレイ予定は確定してるので、サクサクプレイしたいです。 実用はミドルプライスは鬼みたいにプレイしとるんですが… PR |
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『穢翼のユースティア』が終わりません。 挫折したくて仕方ありませんが、今だと後味最悪で終わりそうで実用を入れつつ必死で終わらせる予定です。 何にしろ、最後のティアシナリオになった途端、 今までの俺様説教大会野郎が無かったように、女と世界を比べて世界を取り、 主人公の為に苦痛やあらゆるものを犠牲にして頑張っている女の前に出れないとか言って酒に逃げるクズヘタレ野郎に成り下がり、ただでさえ苦痛なプレイなのに読むのも苦痛、のレベルまで来てます。 そりゃあ、ジークにもエリスにも見捨てられるさ…! (というかこうなるといちいちジークが格好良くみえる) もう最後の予想は着いてますが、この予想でも最低限、これ以上悪かったら地雷判定出すかと思います。 やっぱりシリアス長編は主人公が良くてナンボだなあ… ちなみに、実用は3本程ロープライスものをクリアしてます。 |
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以前からプレイしていた、『天使の羽根を踏まないでっ』が終了、『巨乳魔女』も終わったも同然です。 次はやっと『ユースティア』です。 後やり散らかした、relations(挫折可能性大)とばりてんを片付けたい所。 ●天使の羽根を踏まないでっ: 正直レビュー、下書きも全く出来てません。 書けない気がします。 平均値は越えてるんですが、書く程の誉めや叱りがあるわけでも無く… あ、えちはどうしようもないです。 抜粋で体験版状態だったり、 水分ほぼ無しとか、印象がマルカジリストッキングの黒ストしかないってどうなのか。 一番の気力消耗が、 TRUEのラスト近辺で朱門氏の特徴であろう、クドい説明文で本気で挫折したくなりました。 声スキップ多用して何とかクリア。 そのままOHPおまけ見たので。 もう『もっと踏んで』しか覚えてねえよ!(笑) ●巨乳魔女: 姉妹コースの最後の選択肢まで来たので、ほぼ終わったも同然かと。 まあ、他意見同様、ファンタジーに勝てない、というのは完全同意なんですが。 『爺キラー』が今回本気で半端ないです。 前作も3将軍(+ライバル)を次々と射落とすそのフェロモン的なナニカには萌(え?) ましたが、 今回はほぼ小悪党爺一本に絞ったため、そのフェロモンが半端ないです。 …こんなんされたらヒロインどころか爺も墜ちるわ! 泣いたシーンがヒロインのシーンと爺号泣シーンでしたよ? |
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色々ありまして、夏の旅行が中止になりました(号泣) 自分自身には何の問題もないので、このぽっかり空いた(心の)穴に、えちゲで埋めようと思ってます…嫌な埋めだな…orz …って普通の土日と変わんねーじゃねえか!(滂沱) まあ、リライトで出来た虚しさを『愛しい対象の護り方』で払拭すべく始めたんですが。 いつも以上に「いつものAxl」、という悲しい結果なりそうな予感が既にします。 健闘が認められる絵(自分は昔の方が実は好きでしたが)、勝てる設定で、 何でこんなに盛り上がりに欠けるのか。 orz なんでシリアスをあっさり過ぎに片付ける! ヒロインが辛いバッドエンドを見たくない(でも頑張って見ますが)自分でさえ、ここまで辛い部分を簡素・薄味にされてるのはどうかと思うぜ? ちなみにヒロインルートテンプレートはこちら。 学校イベント(10分)→辛い設定開示(1クリック)→悶々(5クリック)→主人公天啓(1クリック)→仲間応援(5クリック)→自己解決→いちゃいちゃ+えち(15分)→最初に戻る どう冷静に考えても配分おかしいから! いちゃラブ重視といっそ開き直れればいいんですが、Axlには違うものを求めてる自分としては残念な結果で。 まだ1ルート目で先が透けて見えているのが…orz とりあえず今プレイ中の成美ルート(Axl得意の最初から親しい子犬系)がこのまま終わるようなら凡作判定出したいぐらいです。 (ただし友情物) といってる内に案の定、もう終わりそうです。 判定も感想も変更なし。 まだ残してる『』はこれよりはマシでありますように…! ちなみに次はユースティアか天使の羽を踏まないでっをプレイ予定。 どっちにするかな…? |
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※大ネタバレと贔屓目と過激さが闊歩してます。回避推奨。 『Rewrite』、実は購入し、始めてました。 そしてこの文章を打っている内に終わりました。 …ありのまま過ぎて掲載していいのかそれなり悩みまして… うん、まあ、やはり大きく抜けた穴を、ヒヨ。コと外部の片足○軍とある意味カリスマという、噛み合わせの合わない、バラバラのピースで埋めようとしたのが一番の問題で、 二番目はとにかく素材と努力が足りなかった事かと。 ぶっちゃけ、 シナリオはロミオ氏一本でサブを殿、とした方が良かったし、 絵は、 あらゆる部分で足りてない。 数も質も努力も。 どんだけ黒い画面で話進んだ事か。 数量が1.5倍になるなら半年は待った方が良い仕上がりになったのでは? そして、武器、エフェクトを外部発注し(ビジュアルアーツの他のメーカーに頼めばいい)、 キャラはいたる氏がバトル描けないなら、Na-Ga氏を組み込むべきだったのでは? ただただショボすぎるエフェクトと描き慣れていないモンスターのようなものと、どんな場面でも貴族みたいな制服の立ち絵で、 『バトル』とか言われてもなあ…orz 異ジャンルをやるならやるで、尚更、きちんと話し合いと勉強と努力はして欲しかったです。 さてここからは個別感想。 ちはや: アクセルベタ踏み(時速160km) 咲夜とぱにぎるが居たから何とかなったシナリオ。 何しろヒロインとしてキャラが弱かったかと。 (ただこの咲夜ちはやコンビは使いやすいらしく、様々な方面で使われてます) ルチア: アクセル折り(最初踏みつけたら折れた) 考えても感じてもいけないシナリオ。 冷静に考えて、罰が軽すぎる。 ヒロインという優遇措置を考えても、今までの悲しすぎる人生を考えても、ある程度の同情の余地はあるとしても、 途中や最後は自分の意志で罪のない人々を巻き込んで、残虐極まりない行為を行っておいて、罰とはとても呼べない、過保護な世界で護られながら困らないで生きていける、 というのは流石にゲームでもどうだろう? ぶっちゃけ、こういうのが勘違いする奴を生んでる様な気さえします。 きちんと相応の罰を与えるエンディングにするべきだったのでは? 子供だから被害者だからで、許される世界はどうかと思う。 具体数を出したのもまずかったし、恐らく、小鳥や吉野、今まで出会った人々は…と考えると、許される筈がない、と思うのだが? …と感情的になるから書きたくなかったんだ(-_-#) 竜氏シナリオは初めてですが、根本以外は起承転結等、上手に書けていたとは思います。 恋愛絡みも他よりは良かったし。 ただ、この人も他に合わせられる人ではないな、と思いました。 小鳥: アクセル踏んでも最高時速75km コタさん像の修正が数度必要。 間違いなく初回にやるべきだったかもしれないが、一気にロミオ氏したかったので。 正直残念過ぎな部分(コタさんクラス内設定意味全くないよな?とか最後纏められなかった途端突然やって来て事態を終わらせる静流とか)も多いんですが、 ルチアの後だったので『ルチアよりはマシ』というアドバンテージがある上に、家族シナリオと言う技を使われるとどうしようもありません。 こちらはただひたすら小鳥というその名の通り、折れ傷付いた羽を、必死に小さく羽ばたかせた女の子の話。 コタさんは最後まで何もしなかった気がします。 ●静流: 最後に踏みすぎた(200km) 可愛い。 さんま見るだけで泣ける。 最後がちょっと…とは思う。 仕方ないとはいえ、○○割れという結果はいかにも『男ってバカよね(微笑みながら呆れた溜め息)』的な。 しかし、自分は本当に紙もの(手紙とか日記とか紙に残す系)に弱い。 あのラストの貧弱さを忘れられる程大好きだ。 ●朱音: 限度一杯(180km) あれ? となったのは勘違いなので仕方ない。 超ダークエンド来るかとワクテカしてしまったので…。 このエンディングも好きですが(ラスト甘いけどな)。 ルチアシナリオがアレなだけに輝いてました。 正直ルチアシナリオが見事な○み台。 『こうやって書くんだよ!』というお手本シナリオでした。 R氏のシナリオ完成順が気になりますなあ。 前ならロの方の容赦なさを感じるし、 後なら本気でKY。 朱音のED作詞してるならなおのこと。 ●Moon: 噛めば噛むほど奇妙な味のシナリオ。 何が言いたかったのか分かりませんでした。 まあ、篝を愛しく感じるための前哨戦? 後はどこまでも格好良いあの方のための○舞台? とりあえず結局意味を感じない熱い2ndOPは本気で不要。 ●Terra: 苦悩しながらも頑張りすぎるコタさんと、格好良すぎる江坂氏を堪能しきるまでは本当に良かったんだ… 良かったんだぜ? しかし。 …残ったのはえもいわれぬ虚無感。 ○回りだっただけて…orz 正直、人には薦めづらい。 (朱音ルート考えると)確かに仕方ない、というは理解はしてる、してるんだが…! コタさんが余りにも不憫…!(号泣) 確かCMだかのテーマが『彼女の運命を書き換えられるか』だったと思うし、篝は『良い記憶』とか言ってたけど、 書き換えられた運命を彼女達は良いと思えるか? あれは違うだろ! 個別シナリオの彼女達なら間違いなく『否』と言うと思う。 小鳥に至ってはどう考えても運命は書き換えられていない(むしろ酷い)。 最後の小鳥の言動でどうしようもないやりきれなさに泣きたくなりました。 いっそ○してぐらい呪詛とか吐いてくれた方が…! 所々で使われた軽々しい設定捨て去り攻撃が(最悪の形で)見事に花開いていました。 orz 書けば書くほど別の意味で泣けてくる。 正に言おう。 『どうしてこうなった!(慟哭)』 クエストやおっぱいシナリオが残ってますが、この虚しさを持ったままあの楽しかった日常には帰れそうもありません。 落ち着いて、やる気になったら続きをやるかもしれません。 とりあえず、いつものようにうすっぺらあレビューは書きます。 引きずりたくなかったので、もう次の『愛しい対象の護り方』を少し始めております。 虚しくないエンディングと明るさとがあればもういいです。 |
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